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あずさ書店は、文字（本）を媒体にして自分の考えや作品を世に出したい方々に協力します。原稿を本にします。原稿を見せてください。まだ原稿ができていない場合には、ご相談をお寄せください。あなたの希望にそうように、最大限の努力を払います（あずさ書店への連絡方法は、トップのページをご覧ください）。
あなたの原稿（予定を含む）を拝見し、次の扱いのいずれを取らせていただくかを決定します。当社では今のところ、②のジャンルが多くなっています。
① 当社が出版し原稿料をお支払いする（原稿を買う）。売上収入は当社が得ます。多部数販売を見込めるものが対象です。
② 共同出版として、出版等に要する経費は著者と当社が分担し負担する。売れ行き状況により原稿料をお支払いします。
③ 出版に関する経費は著者の負担とし、出版されたものを市販する。売上収入は著者が得るものとします。
④ 出版に関する経費は著者の負担とし、出版されたものを市販しません。著者には約束した部数の本をお渡しします。
ただし、当社の企業努力とつちかってきたノウハウにより、他の出版社や印刷所よりも出版に関する経費が少額にできるようになっています。しかも、誤植などのない優れた本を出すことができます。
①②③の方式では、全国書店に配本・陳列します。売れ残ったとしても買い取りをお願いすることはありません。また、国立国会図書館に納品し、永久に保存されるとともに読者のリクエストに応じて閲覧に供されます。